毎週土曜日は 植木鉢に植えてある植物達 に 液肥 をあげる日。
今日は昨晩雨が降ったおかげで、先に水遣りをしなくて済んだので楽ちんな作業。
鼻歌を歌いながら 液肥 をあげていると、「最近急に葉っぱの量が減ってきて変じゃね?」
と思っていたパンジーでこんな物↓を発見!!
何じゃこりゃ~!!
見るからに毒々しい。 きっと強力な毒を持っているに違いない・・・
そして なんか変な蛾の幼虫 に違いない。 何でこんなのがウチに・・・ ( >_< )
だけど気になったので 「毛虫 黒い体にオレンジ色のとげ」 でググってみると、
ツマグロヒョウモン という 蝶の幼虫 だということが分かりました
-- 以下 ツマグロヒョウモン について ウィキペディア より --
ツマグロヒョウモンは、チョウ目タテハチョウ科ドクチョウ亜科ヒョウモンチョウ族に
分類されるチョウの一種。
雌の前翅先端部が黒色で、斜めの白帯を持つのが特徴である。
(写真を見るととてもきれいな蝶だね)
日本では南西諸島、九州、四国、本州南西部で見られる。
((; ̄ー ̄)...ン? ここは長野市だか??)
1990年代以降には東海地方から関東地方南部、富山県・新潟県の平野部で観察される
ようになった。
(なら長野市にいてもおかしくないね)
幼虫は各種スミレ類を食草とし、野生のスミレ類のみならず園芸種のパンジーやビオラ
なども食べる。
(パンジーの葉を食べていたので、ツマグロヒョウモンの幼虫で確定!! )
-- ここまで --
なんとなく 珍しい蝶 のように思えて、羽化した後の姿を見てみたくなったので、
このまま成長する様子を観察すること決定!!
そのためにまず、こういう事には無関心、無頓着、変な虫を見ると直ぐに殺しにかかる嫁 に
「珍しい蝶の幼虫だから絶対に殺すなよ!! (`□´)コラッ!」
「殺したら離婚だからな!!」
と強く釘を刺しました。
そして 「花が終わったので片付けよう」 と思っていたパンジーやビオラは、餌にするために
今のままで残しておくことに。
さて、これから先どうなる?
順調に成長して蝶になってくれるかな?
毎日の楽しみが一つ増えました。 (困った時のブログネタもね ( ̄▽ ̄))
ちなみにこのツマグロヒョウモンの幼虫は毒は持っていないそうです _( -"-)_セーフ!